弊社は、インド人を技能実習生として派遣するためのトレーニングを行っています。その他、本社のARMSと連携を取りながら、インド現地日系企業への日本語教育や日本で仕事、留学をする機会等を提供します。

日本で３年間、インド人を企業に配属させ技能やスキルを習得後、帰国後に日本で学んだスキルを用い、母国を発展させるための政府の取り組みの一環です。

日本人のネイティブまたはJLPT２級以上のトレーナーがTITP候補者養成や企業トレーニングを行います。 ※日本の言語、文化等を深く理解していただくために念入りな指導を行います

現在、インド人技能実習生が従事している分野は機械加工、工業用包装、介護福祉士、足場、塗装、シート製品の縫製等、様々です。受け入れ企業様の要件に合わせ対応させていただきます。

学生が日本に到着する際の銀行口座の開設、在留カードの作成、仕事に関連する教育等。入国後は1か月の事前研修を行っています。また、月に1回、職場を訪問し、通訳を介し面談も行います。

技能実習生受け入れに関しH&Aグループは、20年以上の経験があります。主に中国、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、モンゴル、フィリピン、タイ、そしてインド等、さまざまな国で活動してきました。

現在は1年間で、約60人以上の技能実習生を送り出しています。仕事内容としては、介護福祉士、機械加工、工業用包装、絵画、足場、シート製品縫製となっています。今後はあらゆる職種に対応させていきたいと考えています。

技能実習生が仕事に就く前に、４～6か月間の集中的な日本語、文化、および仕事に特化したトレーニングを行います。企業様の要件やニーズに応じて、トレーニングの内容を変更または延長することも可能です。